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【 更新情報 】
******* 令和2年1月 更新(↓) *******
現在でも多数のお問合せを頂いておりますが、このホームページに登場する保育ママさんは、保育の現場を去って6年以上経っております。多くの方々が立ち上がってくださったおかげです。
問題の保育ママさんの名前は、お問い合わせで教えますが、興味本位でのお問い合わせはご遠慮ください。その理由を添えてください。
また現在、「被害者の会」の広報活動は休止しております。
以上です。よろしくお願い致します。
[管理人 北野(旧 小山)]
お問い合わせフォームに不具合が生じている場合は、以下のサイトをご覧いただきお問い合わせください。お手数をかけますがよろしくお願いします。
●● hug-hug(ベビーマッサージ教室) クリック [hug-hug] ●●
******* 令和2年1月 更新(↑) *******
******* 平成29年11月8日 更新(↓) *******
これから新学期を迎えるにあたり、お問い合わせが増加することが予想されますので、しっかりとチェックして返信させて頂きたいと思っております。
またここ数年、掲示板の書き込みに悪質なものが多数掲載され、新規の書き込みから300件程度しか保存できない為に過去の数百件に上る貴重な皆様からの書き込みが消えてしまいました。
このため、しばらくの間、「掲示板」は休止させて頂きます。
なおこの間は、問い合わせメールで対応いたしますので、今後も見守ってください。
以上です。よろしくお願い致します。
******* 平成29年11月8日 更新(↑) *******
******* 平成27年10月25日 更新(↓) *******
このホームページを立ち上げ、 4年 2ヶ月がたちました。
その間 2万人以上もの方に訪問して頂き、 300人以上の方から問い合わせを頂きました。
たくさんの方に共感頂き、小金井市在住の方達が立ち上がってくださったおかげで、このホームページに登場する保育ママさんは、小金井市の保育の現場を去りました。更なる被害の拡大に歯止めをかけることができました。行動を起してくださった小金井市の皆さまと市議会議員の方に感謝申し上げます。
現在では「被害者家族の会」の会員様が増え、情報共有の機会も増えてきています。 全国各地で起きている被害のなんと大きいこと。 保育ママさん制度の問題点を探り、改善のための方策を検討しています。
大事な子供を預ける親の気持ちと、受け入れ人数だけを増やせばいい「箱を増やす」という考えの市の保育課では、その常識に大きな隔たりがあり、現在もその実態に変わりはありません。
今後も多くの方の目が、このような市の問題点に向けられれば状況は変わっていくと思います。 今後もホームページを訪れて頂き、見守ってくださるとありがたいです。
******* 平成27年10月25日 更新(↑) *******
******* 平成24年8月30日 更新(↓) *******
このホームページをたちあげ、はや1年がたちました。
その間、たくさんのお問い合わせを頂きました。メールでのお問い合わせで多いのは、保育ママさんの名前を聞くものです。
相手の保育ママさんに不必要なトラブルが起こるのは望んでおりませんので、ホームページ上に公開することは控えていますが、小金井市在住でお子様をお持ちのお母様や小金井市の将来を心配している方の真面目な問い合わせに対しては、名前をお知らせしています。 被害に遭う方が出ないように心から望んでいるためです。
また、この出来事の被害者は「息子」なのです。
将来、息子が成長し、息子自身の意志でこのホームページを閉鎖することがない限り、このまま存在させていくつもりです。被害に遭った息子自身が、自分自身に起こったことを知り、自身で解決しこの問題を終わらせたいと望んだ時に、閉鎖されることになると思います。
******* 平成24年8月30日 更新(↑) *******
[以下、このホームページを立ち上げたときの、オリジナルです]
あの出来事が起きて、はや1年になります。
昨年(平成22年)6月に東京都小金井市に引っ越してきました。
私達の家族構成は、夫婦+子供の3人家族です。小金井市に引っ越しして間もない頃、小金井市の家庭福祉員(保育ママ)制度を利用しました。平成22年7月、当時2歳の息子を市が認定した保育ママに面倒を見てもらったところ、その保育中に暴力を受け、息子は精神的なショックを受けました。また、私達家族も精神的苦痛を受けました。しかし、その暴力をふるったことを保育ママ自身は認めていません。
私達夫婦は、時に体罰を受けることもある時代に育ってきました。何か悪いことをして先生に竹刀で叩かれたこともあるし、宿題を忘れてハンガーでお尻を叩かれたこともあります。
私達は、息子が叩かれたことを問題にしているのではありません。問題なのは、保育ママが、息子に怒鳴ったり、叩いたりしたという事実を全く認めないということ、つまりこのことは、その行為が保育者としての「躾(しつけ)」ではなく、「暴力」であると本人が認めたことを意味していると考えています。そして、それなら一言謝罪して頂ければいいのに、それもせず、保育ママは全く身に覚えがないと否定し、何かの聞き間違い、勘違いではないかと自分の言い分の方が正しいことを主張しました。むしろこちらの言っていることが違っているという内容の話を作り上げ、嘘の上塗りを行ったのです。
そもそも、保育ママが事実を認めれば、あとは市役所の判断でよいと考えていました。しかし、相手が事実を全く認めないということは、その行為が「躾」ではなく、「暴力」であると認めたということ。だから、私達は保育ママに「謝罪」を求めたのです。
当時、弁護士に相談もしましたが、被疑者が否定した以上、全部白を切るのは当たり前だし、そのために、別の話をでっちあげるのもよくあることと言われました。
でも、相手は幼い子供を預かる、保育ママさん。そんなことでいいの?と強く感じました。
保育所とは違い、隔離された誰にも見咎められない空間(保育ママは自宅で預かった子供の保育にあたります)で、一人で子供達の保育にあたる保育ママが平気で怒鳴り、叩き、そしてそれを否定する。本当にこのままでいいのでしょうか?
市に相談したところ、保育ママ、私達、市による3者面談の実施の提案が市からあったものの、その実施に向けた市の調整がなされないなど、解決に向けた何の進展もなく、ただ時間が過ぎていくばかりでした。保育ママと私達の双方の主張が明らかに違います。どちらの主張に真実があるのか、第三者のいる前で聞いてもらうこともなく、そして、この事実がうやむやになろうとしています。このため、これまでのことを記録としてとどめ、公開することとしました。
私の妻は、「保育ママ」との間で、平成22年7月13日、保育委託契約を結び、7月15日から、ならし保育として、息子の日中における保育を委託しました。
しかし、息子は、保育ママのもとに通うようになってから、日を追うごとに様子がおかしくなっていきました。
また、保育ママに預けるために妻が車で保育ママの家に向かっている途中で、「●●(保育ママの名字)ママ怖い、★★(息子の名前)行かない」としきりに何度も懇願するようになり、今まで他の方に保育をお願いしていた時でも2~3回目からは進んで行くようになり、楽しむことが出来ていたのに、今回はあまりにも様子がおかしいので、妻は疑問に思い始めていました。
平成22年7月23日、妻が息子を保育ママの家に車で連れていった際、保育ママの自宅に入りたがらずに、門の外で息子が泣き叫んだことから、保育ママは息子の手首を強引に引っ張り、引きずるようにして家の中に連れ入れました。最初から、かなりご近所に声が漏れることを気にしている印象はあったそうですが、それにしてもその時の保育ママの様子と、朝から異常なまでに怖がって行きたくないと懇願していた息子の様子が相まって、妻は門の外で立ち去ることが出来ずにいると、保育ママの自宅の玄関のあいている窓から、息子に対して「黙れ!」と数回強く怒鳴り、「ピシャン」と叩く音が聞こえ、「『黙ります』と言いなさい」と保育ママの声が聞こえました。「黙ります」「黙ります」と息子に2度復唱させているのをはっきりと妻は記憶しています。
このため、妻はチャイムを鳴らし、玄関に入りました。この時、玄関に息子を座らせ、上から見下ろしている保育ママを確認し、保育ママのもとから息子を引き取り、連れ帰りました。妻は、息子に対する保育ママの言葉や声にゾッとする冷たいものを感じ、妻自身震えていて、息子を連れ帰るだけで精一杯だったそうです。
その日のうち、この状況を市の担当課である保育課に話し、その際、息子は自分自身で、そのとき保育ママに自分の頬を叩かれたことを担当者に説明しました。
また保育課長さんの言葉として、「●●さんは、かなり気の強い方ですが、どうして●●さんと契約されたんですか?」と逆に聞かれました。